私選「Namidaの結晶」至極の瞬間大調査①

Travis Japanの皆さん、虎者 -NINJAPAN- 初日おめでとうございます!
以前アンケートさせていただいておりました「私選「Namidaの結晶」至極の瞬間大調査」大変遅くなってしまいましたが第一弾を公開させていただきます🙇
至極の瞬間にすぐ辿り着けるよう、各シーン冒頭に秒数指定のリンクを埋め込んでおりますので、是非そちらだけでもクリックしてご覧いただけましたら幸いでございます🙇
(各瞬間の構成は①秒数指定リンク②アンケートで頂いたご意見の引用③当方のコメントという形式になっております🙇)

お陰様で多数の方からご回答いただきましたため(ありがとうございます)、①東京初日(11/2)②東京千秋楽(11/10)③京都初日(11/15)④京都千秋楽(11/24)⑤名古屋千秋楽(11/27)⑥広島大千秋楽の6回(11/30)に分けてお届けしたいと思っております🙇
集計の都合上アンケートフォームは閉じてしまったのですが、こちらの記事群で紹介しきれなかった魅力を発信してくださる方は是非 #Namidaの結晶至極の瞬間 でツイートいただければと思います🙇(巡回させていただきます)

では、第一弾:0〜59秒までをお送りいたします!
0:09

注目ポイント:宮近海斗, 中村海人, 七五三掛龍也, 川島如恵留, 吉澤閑也, 松田元太, 松倉海斗, 音 

前奏が泣きそうなくらい切ない上に、コンテンポラリーダンスで始まるの最高です...トラジャのコンテンポラリーダンス大好きなので...客観的に観ても、最初のインパクトとして大きいと思います。ジャニーズのアイドルがコンテンポラリー踊れる(しかも上手い)とは思わないので(新規だからわかる)

>前奏が泣きそうなくらい切ない
わかります…!というか初見の際に私は泣きました・・・・・
「琴線に触れる」という言葉の意味を、この前奏を聴いて初めて知った気がします…心の中の弦が共鳴するとはこういうことなのかと…(大げさ)

 

0:11

注目ポイント:川島如恵留

メンバーが輪の中央に足を開いて倒れている如恵留くんが宙に手を伸ばし腰をよじる瞬間を推したいです。一瞬ですが、なんともいえない色気に包まれています。

>如恵留くんが宙に手を伸ばし腰をよじる瞬間
目の付け所がめちゃくちゃ細かくて最高です…
Namidaの結晶11秒目にして自分まだまだこの曲の魅力をNaにも満たない程しか味わえていないということを思い知らされました…

 

0:24

注目ポイント:宮近海斗

これぞセンター・宮近海斗
Travisダンス激ウマJapanの中で彼がセンターなのはもちろん人柄や実力もあるけれど、私は彼の表現力を推したい。
いつも誰よりカメラを見据えて踊ってる。一瞬一瞬の表情が抜かりなく素晴らしい。センターで踊っている宮近を見る度に「こんな人がJr.で埋もれていて良いはずがない」と心から思う。
冷めたオタクなのでデビューにあまり熱はなかったのだけど、TravisJapanを好きになってから思うのは彼と彼が率いるTravisJapanはデビューしてほしいということ。というかもっと大きな場所であの表現力を観たい。
この宮近アップのシーンを観た時に「やっぱり彼はセンターだ」と思ったのでこのシーンを選びました。

>この宮近アップのシーンを観た時に「やっぱり彼はセンターだ」と思った
まさに…カメラを一点に見つめる力強い眼差し、絶妙なスピードでスーッと一直線に流れ落ちる涙、心なしか少し赤みを帯びて見える目、そして個人的には程よい力加減で結ばれた唇が一番グッときました…

 

0:25

注目ポイント:川島如恵留

川島如恵留が涙を流しております。美です。
日本人にはあまりいないレベルの堀の深い顔立ちなのに和的な涼やかさがありどこか儚さを感じますね。このシーン同様に涙を流すのが宮近と七五三掛ですが、私は圧倒的に川島如恵留に儚さと深い悲しみを感じてしまいます。
撮影に挑むにあたり、宮近と川島は、自力で涙を流そうと気持ちを作っている隣で、目薬を使うと決めていた七五三掛がおせんべいをボリボリ食べていたという撮影談話がありましたが、実際の撮影では涙でたのでしょうか?

>私は圧倒的に川島如恵留に儚さと深い悲しみを感じてしまいます
如恵留くんが醸し出す憂い…特にこのシーンの冒頭、陰の中で微かに光る彼の左目に宿る悲しみに私は完全にひれ伏してしまいました…
個人的に如恵留くんにはいつかロシアあたりのめちゃくちゃ寒い場所で書かれた人間の内面にひたすら向き合うような悲劇の主人公を演じて欲しいです…

 

0:27

注目ポイント:川島如恵留

顔が綺麗。大好き

 >顔が綺麗。大好き
シンプルだけどめちゃくちゃ主張が強い!
こちらの方「暗さの中にある強さや美しさが似てる」といった理由から一緒に見たいMVとして℃-ute「夢幻クライマックス」を上げてくださっております…両者映像を並べて同時再生してみたのですが、どちらも彩度・明度対比ともに少し抑えたダークな中間調のスモーキーな映像を基調としており、その中で繰り返されるフラッシュやスポットの明滅がまさに「強さや美しさ」的なアクセントとして際立っているなぁという印象でした…両者ともに映像の色味が場面によって微妙に振れているのもすごくよかった…(突然の語り)

 

0:48

注目ポイント:宮近海斗, 中村海人, 七五三掛龍也, 川島如恵留, 吉澤閑也, 松田元太, 松倉海斗, 音, 照明

この振り向くシーンの後から曲の盛り上がりが始まります。
夢ハリの衣装なのかな?と感じる白のスーツ衣装でこちらを振り返る TravisJapanになにか寂しさ物悲しさを感じてしまいます。白い羽も舞っていて、淡い映像の感じにとても目を奪われました。未来の見えないなにか暗い雰囲気を纏っている。真っ白な服で白い羽なんて希望しかなさそうなのになぜか寂しい。 TravisJapanの今まで、歴史をふと思い出してしまう瞬間な気がした。
新規のファンなので昔のことはよくは知らないのですが…すみません。
白スーツの映像は少ししか流れませんが、どの瞬間もとても心に残りました。
0:49秒でパァッと光が差す瞬間までとても好きです…語彙力がないですがとても好きです…

>真っ白な服で白い羽なんて希望しかなさそうなのになぜか寂しい。
白を基調とした意匠やセットから得られるイメージと彼らの背中を対比して考察されていて、その着眼点に唸りました…
0:49で完全に振り返り切る前に床を滑るスポットライトの眩さで7人が見えなくなってしまうのもとても儚くてしみじみ良いですね…その後衣装も変わり照明・動き・構成等々全てがダイナミックに切り替わるのも何か本編への伏線みたいなものを感じてしまいます…(早く観劇したい…)

 

第一弾:0〜59秒までの至極の瞬間は以上6シーンでした。ここまでお付き合いくださりありがとうございます🙇
次回は11/10に第二弾:1分-1分59秒までを更新予定です…!それでは失礼いたします🙇